若松
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準優は9、10Rが波乱含みか
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6日間開催の「第39回日本財団会長杯」は準優勝戦を迎える。
準優1号艇を確保したのは今井貴士、山口達也、石倉洋行の3人。今井は出足節一、石倉洋も出足系の上位足だが、山口達は中堅よりちょい上レベルの足ながらも、さすがのさばきを披露した印象。準優ボーダーは6.33。予選最後が1着で勝負駆けを成功させたかに思えたエース機の加藤雅之が6.20の得点率ながらも悔しい次点に泣いている。38号機の小川広大も予選敗退しており、今節はエース機不在の準優勝戦になった。
その準優は今井が1号艇の11Rは順当ムードだが、4号艇に胡本悟志の9Rと同じく4号艇に青木幸太郎の10Rは波乱含み。共に伸びはトップ級。青木はスタートも攻めそう。
ただ、予報が当たれば5日目は強い追い風の荒れ水面で安定板装着の可能性が高い。安定板が着いた時は、上位伸びの選手が伸びているかどうかは準優前のレースでチェックしておきたい。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
5上位級 | 加藤 雅之 胡本 悟志 今井 貴士 小川 広大 乙藤 智史 重木 輝彦 小林 文彦 石倉 洋行 |
---|---|
4中堅上位級 | 渡辺 豊 高濱 芳久 中渡 修作 蜷川 哲平 岡部 大輔 大場 広孝 青木 幸太郎 桑島 和宏 森作 広大 伊藤 尚汰 |
3中堅級 | 前川 竜次 森 弘行 野澤 大二 水長 照雄 向所 浩二 中岡 正彦 木山 誠一 尾形 栄治 熊本 英一 川崎 誠志 永田 啓二 山口 達也 木下 大將 山ノ内 雅人 |
2下位級 | 和田 敏彦 宮嵜 隆太郎 秋山 広一 森田 昭彦 井芹 大志 小林 基樹 吉田 俊彦 山崎 裕司 山口 裕太 高橋 竜矢 石倉 拓美 松井 貫太 |
1ワースト | 植田 太一 |