平和島
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オール2連対の木田峰由季が穴メーカーに!
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14日はGⅢ「第34回キリンカップ」2日目。この日は初日の『東京ベイ選抜』メンバーの結果に明暗の差が生まれた。木下翔太、武田光史は仕上がり面に苦心しながらも2コース戦において結果を残し、シリーズ初勝利をマーク。佐藤翼はやや出入り激しい航跡描くが、仕上がり面は順調。この日後半レースでは3コースから豪快にまくって2勝目マーク。また、仲口博崇もインで勝ち星を得て、巻き返しへの足場を築いた。一方、服部幸男は選抜戦に続いてこの日も6着で、3日目後に控える準優入りへは早くも暗雲垂れ込めるという状況に。角谷健吾は11RでFを切ってしまい、優出戦線より離脱することとなった。
準主力格では、初日連勝と幸先が良かった宇佐見淳が6着大敗、同様に連勝発進だった杉山貴博も小休止。伏兵級では木田峰由季がここまでオール2連対キープと好調で、2日目5Rでは4カドから豪快なまくりも披露。穴メーカーを演じた。