芦屋
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6枠の船岡洋一郎が混戦を制して大波乱の決着!!
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5号艇・今村暢孝が通常通りに前付けを敢行。展示も本番も抵抗を見せたのは1号艇・原田篤志だけで、152カド346の進入でスリットラインに向かう。
深インになった原田だが、ダッシュを乗せて攻め込んできた小池哲也と岡田憲行にきっちり対応しながら、今村の差しも封じた。これで逃げ切ったかと思いきや、大外からまくり差しで最内を浮上してきた船岡洋一郎が台頭。BSは内に船岡、外に原田の並びで先頭争いを展開。2マークでは節一パワーを誇る原田が角度良く全速戦を仕掛けたが、船岡が内有利に応戦。船岡が最後までこのリードを守り切り、先頭でゴールイン。原田が2着、今村が3着に入着。2連単6-1は16,920円、3連単6-1-5は89,280円の超高配当で決着した。
船岡は1月の丸亀以来となる今年2度目、当地でも2012年以来2度目の優勝を飾った。