ボートレース江戸川

江戸川

4代目江戸川番長は是澤孝宏が襲名!!

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4代目江戸川番長は是澤孝宏が襲名した。エンジンに関しては間違いなく6番目。展示航走でも松田大志郎に離され、伊藤雄二に詰められ、苦戦必至という感じだったが…。

優勝戦は2コース荒井輝年がまくりに行き、4カド松田がまくり差しのハンドル。もちろんイン片橋幸貴も抵抗して1Mガラ空きに。そこを是澤がまくり差して突き抜けた。加藤政彦が差して是澤を追撃。しかし、加藤も逆転するほどのパワーはなく、そのまま是澤が1着、加藤が2着でゴールした。3着は荒井が走っていたが、片橋が道中で逆転。荒井は4着に後退した。是澤は通算8回目、今年2回目、当地は初優勝。それにしてもエンジンが一番出てなかった是澤が優勝するとは…。レースはやってみないと分からない。

優勝戦以外では黒柳浩孝がまくり差しとまくりで連勝。見事な走りを披露した。8Rは6コースの岩橋裕馬が勝って、3連単は10万円超えの超高配当。ちなみに優勝戦も5万6千円台の大穴だった。

エンジンは伊藤雄二の57号機と岡部大輝の52号機がパワー2強で、次節以降も注目してほしい。