ボートレース蒲郡

蒲郡

池田浩二が圧巻の逃げでV!!

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スタート展示では123カド465のオールスローだったが、レースでは愛知勢がスローに構え、ダッシュが静岡コンビの1256カド34でスタートが切られた。インの池田浩二がコンマ11のトップショットを決めて先マイ。他を寄せ付けない圧倒劇だった。

2コースから一番差しの汐崎正則が2着。3着争いは大接戦だったが、石田章央が最終2マークで花田和明を差し交わして次位を確保した。

優勝した池田は「深くなるなと思っていたけど、そこまでじゃなかった」と話し「特訓では2番(汐崎)に伸びられていたけど、いい壁になってくれました。ありがたい先輩です」と笑顔で振り返った。

次節は20日からSGオーシャンカップを走り、8月は12日から当地のお盆開催、そして24日からはSGメモリアルが待っている。池田は「8月の蒲郡はどちらも優勝することが出来るように頑張りたい」と力強いコメントで締めくくった。