ボートレース丸亀

丸亀

平高奈菜、篠崎仁志が2日目連勝!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

丸亀ボートのGⅡ「第3回全国ボートレース甲子園」は8日、予選折り返しの3日目に突入する。7月7日は『奈菜の日』。番組マンの粋な計らいに、平高奈菜もしっかり応えた。2Rは4カドから強スタートを決めてまくり一撃。7Rはインから力強く逃げ切った。「試運転は良くないけど、本番で動いてくれる。ノーハンマーだけど、そろそろ考えないと…」と話す。

準エース52号機を駆る篠崎仁志も2日目ピンピン。前半3RはF2艇の前のきによる繰り上がりだったが、後半10Rはインから力強く逃げ切った。「足合わせは結構強め。全体的にいい」と話す。

得点率トップは言うまでもなく毒島誠だ。2日目5Rは2着で完全優勝のメは消えたが、12Rを逃げて圧勝。「こんな足はボート人生で1回あるかどうか。足は節イチどころか日本一」と余裕の表情を見せる。この他では、白井英治が2、2、1着のオール2連対だ。峰竜太は2日目2着2本。前半6Rは執念の追い上げを見せ、後半11Rは鋭く差して桐生順平を競り落とした。「整備して良くなっている。今なら中堅上位」と戦える状態になっている。3日目4Rから大潮の追い潮になる。スタートが難しい水面でF持ちには厳しいかも。