桐生
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優勝戦の1号艇は篠崎元志!
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準優9Rは浅見昌克がカドから出て行った。それに抵抗するように野中義生がイン先マイも、無理なターンで流れ気味。浅見はまくり差しに転じたが、その内を大場敏がまくり差して首位に抜けだした。2Mで3艇を差した野中は、浅見との接戦に持ち込み、2着をもぎ取った。
10Rはインから杉山貴博が1Mを先取ったが、角谷健吾の差しと松下一也のまくり差しに入られてしまう。2M手前で角谷が艇を引いて、松下が先行。角谷の内を杉山が差して2着争いに競り勝った。
11Rも1号艇は敗戦。プレッシャーがあったか、イン伊藤啓三の逃げはふくらみ、篠崎元志が今節3度目の2コース差しを決めた。伊藤の2M渾身の差しは決まらず2着まで。まくり差した中村尊が、猛追してきた荒田泰明を抑えて3着。