ボートレース丸亀

丸亀

6号艇の椎名豊が今年5回目のV決める!!

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「四国新聞社杯」は2日、最終日の競走が行われた。紅一点の小野生奈が1号艇の優勝戦は、地元の木村光宏がいて進入争いから難解だった。スタート展示は木村が3コースまで回り込む。北川幸典が4カドに引いて125カド346の進入となった。ところが、本番は高橋英之がピット離れで立ち遅れた。それでも、前付けで2コースへ進出。逆に木村は前付けには出ず、142カド356となった。

トップスタートは小野だったが、深い進入になった分、スピードのノリが悪い。北川がカドからまくりを敢行。小野の抵抗を振り切ったが大きくふくらんだ。絶好の展開を捉えた木村はバックで北川の内に入って2マークを先取り。しかし、このターンが甘く2周ホームは内から椎名豊、木村、北川と3人の先頭争いになる。内有利に2周1マークを先取りした椎名が首位へ抜け出し、今年5回目のVを飾った。2着は北川で3着は木村。ダッシュ勢で上位独占となった。

2連単6-3は4700円(15番人気)、3連単6-3-5は34700円(88番人気)。