浜名湖
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坪井康晴がまくり差しで優勝!!
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最終日、7R6号艇の高倉孝太は「浜名湖でいつもやってるチルト2で行きます」と。レースではトップSからまくり差しに出るもわずかに届かなかったが、2着にひと安心の表情だった。他では角谷健吾が連勝ゴールでシリーズを締めくくった。
優勝戦は、特訓やS展示と同様に枠なり3対3のスタイル。トップSは2コースの丸岡正典だったが、イン坂元浩仁とカド松下一也も大差はない。松下が一気に伸びて内を絞り込んだが、坂元が応戦。わずかに空いたブイ際をまくり差した坪井康晴が突き抜けていき、先マイの坂元をバックで捕らえて2M先取り。そのまま後続を振り切り、通算69回目、当地は3節連続で通算14回目の優勝を飾った。「(松下)一也のおかげ」と、レース後は握手を交わしていた。
坂元が松下を振り切って2着。2連単は5-1で2200円、3連単5-1-4は6600円という配当になった。