ボートレース蒲郡

蒲郡

田中和也がインから押し切って今年初V!!

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5号艇の森竜也がスタート展示同様に、緩めの前付けを敢行。進入は1235カド46の4対2でスタートした。スリットでは2コースの金子賢志がコンマ10のトップショットを決めたが、他の5艇も11~16の範囲で揃え、ほぼ横一線だった。そうなれば、1マークはイン田中和也が先制。2コースの金子が握って回ったが、ガッチリと受け止めて押し切った。

次位以降は大接戦。2コースが握ったことにより、3コースの横澤剛治は差し遅れ、大外から最内を差した濱本優一がバックストレッチで伸びて2マークを先取り。2周ホームストレッチは金子が有利な位置だったが2周1マークで懐を空けてしまい、その隙を横澤が小回りで浮上した。3着争いは最終マークまでもつれたが、金子が小回りで濱本に競り勝った。

田中は今年4度目の優出で初V。通算は17回目、当地は2度目の優勝劇だった。