ボートレース大村

大村

道中逆転で吉田一郎が当地戦を連覇!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「富士通フロンテック杯」は12日、第12Rで優勝戦が行われた。6号艇・片橋幸貴の進入に注目が集まったが、結局は枠なり3対3に落ち着いた。

各艇0台のスリット合戦となり、人気を集めていたイン濱本優一が先マイに成功。差した吉田一郎、まくり差しを狙った北村征嗣だったが、僅かに届かなかった。このまま濱本の優勝かと思いきや、2周2Mでまさかのターンミス。2着を追走していた吉田が先頭へと躍り出た。そのまま吉田はトップを守って優勝ゴール。今年のGWシリーズに続いて当地連覇を達成した。吉田は今年2回目、当地では16回目の優勝。3連単2-1-3は1820円7番人気決着で幕を閉じた。