ボートレース三国

三国

萩原秀人がインから押し切って地元戦を連覇!!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

朝からスッキリと晴れて気温もぐんぐん上がり、汗ばむような夏日の中、「日本財団会長賞 第45回九頭龍賞」最終日が行われた。

風向きは、向い風が時間が経つにつれて追い風へと変わっていき、風速は、最速5M/秒、最大波高4cmと選手にとっては非常にスタートの読みにくいレースコンディションに。それでも逃げ8本、差し1本、まくり1本、抜き1本、恵まれ1本と、当地らしくインが抜群の強さを見せていた。配当面では、インが敗れる場面で配当が上がり万舟券が2本飛び出した。

そんな中注目の優勝戦が行われ、進入では大きな動きは見られず、展示同様に枠なりの123カド456でレースの幕を開けた。萩原秀人がスリットではやや遅れをとったものの、しっかり先マイ決めてそのまま押し切り、見事に地元戦連覇を成し遂げた。

2連単1-3は270円(2番人気)、3連単1-3-2は660円(3番人気)だった。