ボートレース福岡

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僅差で篠崎仁志が得点率トップの座をキープ!

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GI「福岡チャンピオンカップ開設68周年記念競走」は予選3日目が終了し、初日、2日目のドリーム戦覇者で明暗が分かれた。

篠崎仁志は3日目2着2本にまとめ、得点率トップの座を守った。「伸びるっていう感じではなくてスタートの行き足とか手前の感じがいい。ここまではうまく調整を合わせられてます」と話した。

一方、峰竜太は3日目12Rでよもやの大敗。4月の住之江周年以来、4節ぶりの6着になった。「悪くないけど、周りとの差を感じますね。後半メンバ-はみんな出てます」と苦笑い。ここまで外周りとペラ調整で着をまとめてきたが、もしかすると本体整備が視野に入ってきたかもしれない。

得点率を見渡すと、篠崎仁を坪井康晴西山貴浩が2点差で追う展開。3人とも4日目が6枠1走というのは面白い。上位陣の取りこぼし次第では前田将太新田雄史の浮上もありそうだ。

準優ボーダーを6.00と想定すると、新田までの上位5人に桐生順平、峰を加えた7人が無事故完走条件になる。