芦屋
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浜先真範が優勝戦のポールポジションをゲット!
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新モーター、新プロペラ使用で開幕した「BTS嘉麻オープン9周年記念」は27日、最終12Rで優勝戦が行われる。
3日目に行われた準優三番勝負は、10Rは長田頼宗がトップSからイン速攻、11Rは浜先真範が危なげなく逃げ切り快勝。12Rは竹上真司が3コースからイン枝尾賢をまくり差して勝利となった。
自身初の優勝戦1号艇をゲットした浜先真範がV最短。「スリット近辺、回り足、回ってからの立ち上がりが良く、インから伸びられる感じもない。全部の足が良い」と完璧な状態だ。さらには「スタートも行ける」と余裕の表情を伺えた。難敵が揃った中でも、ラストもインから冷静に回って初のイン逃げV達成に、通算3度目のVを掴みに行く。