ボートレース宮島

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大平誉史明が初日連勝発進!

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6日間シリーズの「第15回ヤクルトカップ」は初日が終了し、2日目を続開する。

初日メインとなった「ヤクルトドリーム」は好枠インからコンマ09のトップSで押し切った中辻博訓が快勝。前半レースも2着として初日2連対発進と幸先いい滑り出しを見せた。Sのキレは相変わらずで上りタイムも初日1番時計。この勢いのままV戦線を力強くリードしてくれそうだ。

初日連勝は大平誉史明。前半は5コースから鮮やかなまくり差しで快勝すると、後半は進入固定のイン戦で危なげなく押し切り連勝。2日目は不利枠だが、侮れない存在となるか。

他ではDR戦2着に食い込んだ山本寛久の回り足もキラリと光ったし、角浜修泉啓文の行き足も良好。好素性機の三嶌誠司も動きは悪くない。ただ前検から好ムードだった入海馨は、初日10Rで痛恨のF。賞典除外となったのは悔やまれる。

なお寳田亮治は負傷のために帰郷した。