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井上一輝が準優1号艇唯一の勝ち上がり!
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「今後、記念に呼んでもらえたら嬉しいですね。そのためにも結果を出していきたい」と前期に自己最高勝率をマークした井上一輝は目を輝かせる。準優10Rは気持ちよく逃げ切って優出一番乗りとなった。
続く11Rでは松下一也がのぞいて出たがイン小林文彦と猛競りに。がら空きの1Mを江夏満がズッポリと差し切った。
迎えた12R、これまでイン戦で危なっかしいレース運びが続いていた湯川浩司が4度目のイン戦。スタートではカド岡村仁が飛び出したが伸び切らない、彼の姿を見て2コース松下哲也がツケマイに出る展開に。これに湯川は反応して空いたスペースを突き抜けたのが岡祐臣だった。湯川の猛追を終始封じた高橋直哉の動きも高評価。岡村をまず最初に止めたのはこの高橋でもあった。
準優1枠組で勝ち切ったのは井上ただひとり。彼に大きく流れが傾いてきた。2月芦屋に続く今年V2弾を放つか。