蒲郡
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金子龍介が堂々押し切り優勝!!
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スタート展示同様に折り合いの付いた枠なりの3対3で12秒針が動き出した。インの金子龍介と5コースの柳橋宏紀がコンマ16のトップスタート。インの金子がグイッと伸び返して1マークを堂々と押し切った。
2~3着争いは大接戦。真庭明志がバックストレッチでは有利だったが、遅れて差して来た野末智一や柳橋が絡んで大競りに。3周2マークまでもつれた攻防は、柳橋が野末を冷静に差しかわして2着。野末が真庭を振り切って3着を確保した。
優勝した金子は「蒲郡は尼崎の柔らかい版だし、好きな水面ですよ」とニッコリ。「常滑もよく稼がせてもらっているし、愛知県のレース場は相性がいいですね」と当地5度目のVにご機嫌だった。