多摩川
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「マクール杯」は25日が最終日。初日ドリーム組からは関浩哉、岡田憲行、橋本久和、2日目ドリーム組からは金子拓矢、間嶋仁志、小林泰が優勝戦へ進出した。
優勝戦の進入は枠なりの3対3で、間嶋以外は0台の踏み込み。やや中へこみの不利な隊形ながら、イン金子拓が力強く押し切った。関は中途半端なターンになり、差した間嶋が2着。3着には岡田をさばいた関が粘った。2連単1-2は390円1番人気、3連単1-2-3は1120円4番人気。
金子拓は通算10度目、当地は3度目の優出で初の優勝となった。
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