常滑
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山崎郡が当地連続Vを達成!!
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「INAX杯争奪第33回とこなめ大賞」優勝戦は、本番もS展示通り、枠なり3対3で待機行動が進んだ。人気を一身に集めたのは絶好枠の山崎郡だ。
スリットはほぼ横一線だが、その中でもトップSを決めたのは山崎郡。こうなればイン先マイは濃厚。エース機駆る松井洪弥をいい壁にして、山崎郡がイン速攻を決めた。松井は一番差しの形から次位追走。若林将はスリット後に若干下がり、まくり差しを狙った池永太は不発に。BSで2艇身前に出た山崎郡が2M悠々と先マイ。松井が続き、池永と杉山裕也が競り合いになり、クルッと回った若林が3着へ浮上。2連単1-2は290円、3連単1-2-3は960円と人気サイドでの決着となった。
優勝した山崎郡は、今年1月に続いて当地連続Vを達成した。