江戸川
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佐藤隆太郎がペラ改良に成功!
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「第21回JPF杯」2日目は11Rから安定板を使用し、12Rは周回短縮の2周戦で行われた。
2日目1、2着の佐藤隆太郎は、前半レースが終わった時点で「いいっていうことはないです」と言っていたが、後半レース後は「いいです。全部が良くなりました。初日とは全然違います」とペラ調整に正解を出した。
また、西村拓也は水面の一番悪かった12Rに乗っただけで足に関しては分からず。ただし「エンジンのベースはいいと思っています」と語っており、ペラ、ピストン、シャフトが換わった黄金井力良は、「組み直す前よりいいですね。整備士さんのおかげです」とニッコリ。レース足は上位と言って良さそうだ。女子では千葉真弥の回り足がいいが「乗りづらさがあります」と。そこが課題になりそうだ。
また、スロー枠に入ると強さを発揮する10号機の仲口博崇が2日目の7Rでまくり快勝。山崎義明はまくり差しと逃げで連勝を決めた。