ボートレース福岡

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石丸海渡がイン逃げで2度目の当地制覇!!

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「創刊55周年記念 九州スポーツ杯争奪戦」は最終日を迎え、第12Rで優勝戦が行われた。5日目に比べると最高気温が10度近く下がる難しいコンディションとなった中、123カド456の枠なり3対3の進入でスタート。インからコンマ14のトップスタートを決めた石丸海渡が、2コース金子龍介をカベ役にして先マイ。バック中間地点で独走態勢を築いた。

2番手には果敢なツケマイを放った長野壮志郎が浮上。対抗人気となった金子は長野の引き波を浴びて後退。4着に終わった。2連単1-3は370円(2番人気)、3連単1-3-5は1360円(5番人気)。

勝った石丸は1月住之江以来、今年2回目の優勝。当地でも2019年12月「アビスパ福岡杯」以来、2回目。「エンジンは最初からパワーを感じていた。優勝回数を重ねていきたい」と今後への抱負を口にした。