ボートレース唐津

唐津

126期の常盤海心が嬉しい初勝利!

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「創刊55周年記念 九州スポーツ杯」の2日目は1Rで常盤海心(126期)が4カドまくり。昨年5月12日に地元の鳴門でデビューして約1年過ぎたが、162走目で初勝利を飾った。

待ちわびた水神祭を行い、笑みが絶えなかった常盤は「少し焦りもありました。これでホッとできます。今期は勝率3点残してB1入りを目指します」と今後の抱負を語った。2日目の1着で得点率は24位タイ。予選最終日の6R(5号艇)は初の予選突破を目指して外からスタートに集中する。

得点率争いの方は、地元の深川真二が自慢の出足を武器に3連勝。エース機を操る濱本優一はオール2連対をキープ。松田大志郎松崎祐太郎酒見峻介らとともにオール舟券絡みではあるが「全体に悪い」と。着こそまとめているが、シリンダーケースを交換しても舟足に劇的な変化は見られない。なお、6Rでスタート事故が発生。織田猛と宮野仁がFを切り、織田は2節連続で今期F2となった。