若松
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オール2連対キープの枝尾賢がシリーズリーダーに!
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6日間開催の「創刊55周年 九州スポーツ杯」は2日目を開催した。インが10連勝した初日とは一変、強い向い風が吹いた2日目はインが苦戦傾向となり6勝のみ。
そんな中、渡邉睦広、待鳥雄紀、枝尾賢の3人が連勝ゴール。渡邉睦は「全部6着を取りそうな足」から「普通で戦える足になった」とパワーアップに成功。待鳥はワースト勝率機ではあるが、そんな足ではなく中堅は十分。そして枝尾は初日からオール2連対もキープ。主力陣の中では唯一感触も良く、このままシリーズをリードするか。
3、2着とまとめた田中信一郎は相変わらず不満な感触。初日好走した一瀬明は6着、野澤大二は4、5着と崩れており、飯山泰や角谷健吾も調整に手こずっている。久々登場の東京勢の主力には厳しいシリーズになるかも。