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石丸海渡、立間充宏、金子龍介が準優1枠を獲得!
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6日間シリーズ「創刊55周年記念 九州スポーツ杯争奪戦」は4日間の予選が終了した。
予選ラストを1、2着でまとめた石丸海渡が自力でシリーズリーダーの座をつかみ取った。3日目は気配落ちが心配されたが「大幅にペラを叩き変えて軽快さが戻ってきた。上位は似た感じで抜けた感じではないけど、悪くない。足が良くなった分、乗りづらさが出たけど、そこは乗り方でカバーしたい」と話した。
2位立間充宏、3位金子龍介までの上位3人が1枠を獲得。立間、金子も期待に応えられるだけの足に仕上がっているが、今節は急激に気象条件が変わった影響なのかイン1着率が33.3%と低い。もちろん穴党にとっては歓迎すべきデータ。差し抜けてインが2着という結果が多いシリーズだけに、差し抜けての好配決着に注意したい。