若松
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ドリーム戦は田中信一郎が逃げ切り勝ち!
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6日間開催の「創刊55周年 九州スポーツ杯」が開幕した。
ドリーム戦は田中信一郎が逃げて勝利したが前半は3着。エンジンの感触はかなり悪く、現状の足ではイン以外では苦戦するかもしれないレベル。一瀬明が連勝し、野澤大二が2、1着と東京勢が好走したが、こちらもパワーは中堅程度でシリーズリーダー候補かと問われれば疑問は残る。
気温や湿度の関係と低調機寄りシリーズでもあって、スタートして出て行くような選手は見当たらず、山田和佐や大神康司が活躍した前節とはまるで別のレース場のようなレース傾向になっていまい、3Rからインが10連勝した。エンジン相場がこのまま推移し強風も吹かなければ、今節はインが圧倒的に強いレース傾向になるかも。
なお、吉岡誠は負傷のため帰郷した。