ボートレース戸田

戸田

久田武が約8年ぶりの優勝!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

5月9日から行なわれていた関東専門紙カップは今日優勝戦が行なわれ、3コースから久田武がまくりを決めて、約8年ぶりの優勝を飾った。

予選トップ通過を決めたのは杉山裕也だったが、優勝戦はコース争いが激化。6号艇の江口晃生が回り込み2コースを奪うと、4号艇の久田は3コースに舟を向け、164/235でレースはスタート。インの杉山裕がスタートで立ち遅れ、カドから前沢丈史が舟足を伸ばすが、この攻めを久田が止めて3コースから先まくりに出る。この一撃が決まり、1着ゴール。杉山裕は何とか立て直して久田を追うが、及ばす2着に終わった。3着は金子賢志。久田は2013年4月の津以来、通算5度目の優勝となった。