ボートレース尼崎

尼崎

稲田浩二が9戦8勝で圧巻V!!

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「六甲賞競走」最終日。8Rで藤岡俊介がイン快勝。これでデビュー通算1000勝を達成。今節は優出を逃したが区切りの1勝を地元でマークして次の目標に突き進む。さて選抜戦。10Rは和田兼輔が逃げて、11Rは魚谷智之が差し抜けて白星締め。魚谷はまさかの準優敗退も最後はSGハンドルを見せつけた。

注目の優勝戦。進入は枠なり3対3。スリットで飛び出す選手は不在で、インの稲田浩二がしっかり先マイ。そのまま危なげなく逃げて快勝V。連争いは全速ブン回した加藤翔馬が差し伸びてきた金子龍介を冷静にさばいて2着確保。3着争いはその金子を、吉川元浩が猛追。2周2マークで並走に持ち込むが、3周1マークで吉川がまさかの振り込み。これで金子が3着確保。稲田は通算37度目、今年初、当地通算では8度目のV。終わってみれば9戦8勝の圧巻シリーズ。世代交代を告げる六甲賞となった。