住之江
住之江
石野貴之が完全復活のV!!
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「2021ラピートカップ」は最終日を迎えた。
1Rでは、原田智和がインから逃げ通算1000勝を達成。本人も緊張から解き放たれて安堵の表情を見せた。
12Rの優勝戦は、進入が枠なり3対3。石野貴之と太田和美がややスタート遅れる形となったが、石野がインから伸び返して押し切った。2着はまくり差した鶴本崇文。3着は木下翔太と湯川浩司の争いとなったが、2Mを冷静にさばいた湯川が3着を手にした。3連単1-3-5は7番人気で1930円の配当となった。
石野は今年2回目の優勝となり、地元では2019年グランプリ以来の通算15回目の優勝を決めた。