唐津
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「唐津ミニット開設17周年記念」が6日間の日程で行われる。優勝候補筆頭は丸野一樹で今年はすでに尼崎68周年と若松68周年でGI2優勝を誇る。当地は66周年チャンプで1月の67周年では優勝戦で1号艇をゲットしたものの展開向かず。惜しくも連覇は逃したが節一の出足でファンを魅了した。白星量産の期待が持たれる今回の相棒は行き足から伸びに定評あるエンジンで、前検は「スリット近辺の加速が良かった」で余裕ありの様子だった。丸野のライバルとなる石橋道友、高倉和士、山崎裕司、松山将吾、新田泰章のA1組の中では、松山のターン回りが好ムード。一方の石橋、高倉、山崎は微妙な動きで本番までに変わり身を見せたい。前検1番時計は「からつフレッシュルーキー」の看板を背負う安河内健がマーク。GW戦からの連続参戦でファイナル進出を強く意識して臨んでいる。
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