ボートレース平和島

平和島

長岡が頭脳プレーで連勝、濱野谷は通算1900勝目!

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ボートレース平和島の5日は「第44回京急電鉄社長杯」シリーズ3日目。この日はベテラン長岡茂一が好枠2回をきっちりとモノにして連勝。前半ではDRメンバーの角谷健吾に対し、2コースから差しに構えてライバルの逃げ切りを阻止。後半は追い風水面という状況をうまく生かして、インから小回り旋回。逆に他選手の差しを許さない走りを見せ、その頭脳プレーが光った。

シリーズリーダーの石渡鉄兵は2日目一度連勝が途切れたが、3日目はカドからの攻めを決めてシリーズ4勝目マーク。再び上昇気流に乗った。注目の一人、濱野谷憲吾は12Rでスンナリとは逃げられなかったが、この時は2周1マークで逆転劇を演じて今節の2勝目。これがデビュー以来通算1900勝目となって、レース後には記念の目録が贈呈された。