ボートレース桐生

桐生

山崎智也がインから押し切り今年初V!

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S展示は6枠の柴田が大きく回り込んで162/345。イン死守の山崎は当然として、2枠の椎名も中ガマシの位置取りはせず、深い起こしを選択していた。本番も柴田が前付けに動いたが、椎名はやや助走をとって162/345でスタート。内3艇がリードする形。椎名が伸び加減だったが、インの山崎が主導権は渡さずに1Mを先マイすると、あっという間に後続を引き離した。イン完勝劇で今年初Vを達成。まくり差しに切り替えた椎名の内をまくり差しで入った大澤晋が次位。関は道中で果敢に前を追うも3着までだった。