下関
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GW開催の「日本モーターボート選手会会長杯GW特選」は4日に優勝戦が行われ、人気の1号艇・寺田祥がインから押し切って優勝を飾った。通算では57回目の優勝となった。
レースは6号艇の新良一規がひとつ内に動いて5対1の進入。単騎ガマシになった井本昌也が気迫のスリットで抜け出してまくっていくが、これは無念のFコール。イン寺田は井本の攻めに関係なくしっかりと先マイを冷静に果たして優勝を決めた。2着は2コースから差した馬場貴也、3着は3コースからさばいた竹田辰也が入って、3連単は1-2-3で380円(2番人気)の人気決着となった。
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