ボートレース尼崎

尼崎

北中元樹が優勝戦の1号艇!

{{ good_count }}

この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

「デイリースポーツ杯争奪第32回ささはら賞競走」5日目、準優勝戦日。準優10Rを制したのは北中元樹。インから隙見せず快勝。まくり差し続いた益田啓司が2着に。北中は「乗りやすくて上位。10年前の優勝は子供に見せてないので、今回は見せてあげたい」と久々Vへ闘志十分。益田はバランス型の中堅上位で特に悪い部分なし。

11Rは川島圭司が一気逃げ。山谷央が外マイ続くが2マークで痛恨の振り込み、清水敦揮が2位浮上。川島は変わらず3拍子揃ってトップ級の仕上がり。清水は「乗りやすいけど足は普通です」とトーンは上がり切らず。

12Rは岩瀬裕亮入海馨がゼロ台をSを決めて逃げて差しての本命決着。岩瀬は出足、行き足中心に中堅上位。入海は「伸びも回り足もいいし、全部がきてる」と自信の仕上がりだ。

注目の優勝戦は北中が10年振りの優勝に王手。ただ川島や入海の仕上がり強烈でチャンスありだ。