ボートレース津

松井洪弥が伸び型調整を示唆!

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前節、最終日だけを追配で走った岸本雄貴が「あの時引いた20番はダメな本体でしたよ。今回は(新田)雄史が乗るみたいだけど…」と新田の心配をしていた。

当の新田は「冴えないですね。横ピットは伸びを重視してくる選手が多くなる。僕は伸びをつけるというのが苦手なんで…」と自分には合わないようで、ピット離れを気にする必要がないだけに最近の当地はチルトを跳ねて伸び勝負が目立っている。

今節も松井洪弥が「チルト2になっていたんでそのまま行ってみました。伸びましたね、乗った感じ3度まで跳ねれそう。澤大介さんがいるしコツを聞いてみたい」と意欲的な言葉を放ち、なにやら伸び仕様の面々が波乱の糸口となりそうな予感。それでも絶対的存在・井口佳典の牙城は崩れないか。前検は問題ない動き。この壁は高く、ぶ厚いものとなりそうだ。