ボートレース浜名湖

浜名湖

三浦敬太が通算3度目の優勝!

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4日間のショートシリーズで争われた「中日新聞東海本社杯」は優勝戦が行われ、1枠・三浦敬太が2019年8月平和島以来となる通算3度目の優勝を飾った。来期は出走回数不足でB2降級が確定的。「事故点はつけられないし、Sは…」と話していたが、そこは速攻派の本領を発揮して、レースではしっかり0台スタートを踏み込んで押し切った。

三浦は左手じん帯のケガで半年ほど戦列を離脱。今節が復帰3節目のシリーズだったが、きっちり結果を出して地力の高さを証明した。来期B2からの巻き返しに注目が集まる。

なお、2着は渡邉英児、3着には2周1Mで豊田健士郎を逆転した金子拓矢が入線した。