
琵琶湖
琵琶湖
0
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
「スポーツニッポン新聞社杯争奪 第46回八景賞」の優勝戦が行われ、断然の優勝候補だった地元・馬場貴也がインから貫禄の速攻を決めて優勝を飾った。
レースは枠なり3対3の進入隊形で開始され、馬場以下、2枠の伊藤将吉、3枠の藤山雅弘、そして4枠でカド4コースに引いた森秋光までの内4艇がコンマ12~14でほぼ揃ったスタート。5枠の長尾章平と6枠の板橋侑我のアウト2者は少し遅れた。
その隊形からインの馬場が隙なく1マークを先制。伊藤は差して、藤山は果敢に握って出るも両者ともに馬場を捉えきれず、森が最内を差して続く。さらに大外発進の板橋がまくり差しで伊藤と藤山の間隙を突こうとするがこれも及ばず、バックではいち早く抜け出した馬場の後方で、伊藤が2番手、藤山が3番手を追走。
1周2マークで板橋が強引に2番手で旋回するも、これを伊藤、藤山の順に差しさばき、ここで上位隊形がほぼ固まる。そのまま順位の変動なく各艇がゴールし、3連単は1-2-3で450円と1番人気の決着となり、5本出た最終日の3ケタ配当の中でも最も安い配当となった。
地元ファンの声援に応えインから隙なく逃げる横綱相撲で勝利を飾った馬場は、三国での近畿地区選に続く今年2度目の優勝。ここからより活発になるSG、GI戦線へ弾みがつく地元優勝となった。
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
徳山
徳山
徳山
尼崎
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
琵琶湖
平和島
平和島