下関
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PGI「第22回マスターズチャンピオン」は22日、予選3日目を開催する。
瓜生正義、石田政吾、一瀬明が初日からオール2連対をキープ。瓜生は1号艇で2着だった。伸びはいい部類だが、後半は1周2マークで舟が浮いてしまい、ターン回りはもう少し上積みする必要がありそう。
2日目に2連対にまとめたのは吉川元浩。ペラを大幅にたたき、レース足がアップ。展示タイムが出ているので伸びもそこまで落ちていないか。
台風の目になりそうなのが飯島昌弘だ。舟足は全体的にいい。足はトップクラスと言える。6号艇で3着に入って不利枠を克服した。この流れなら準優1号艇も夢ではなさそうだ。
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