尼崎
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山田祐也が強S速攻弾!
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『「B面の神戸」ええとこええとこBTS神戸新開地杯』は5日目、最終日。選抜戦の10Rは古賀千晶が、11Rは向所浩二が揃ってイン逃げ白星で締めた。優出逃した二人だが、最後はきっちり地元の意地を見せつけた。
注目の優勝戦。進入は山地正樹が前付けで152/346の3対3。山田祐也は100メートルをやや切る深めの起こしとなるが、きっちりコンマ03のトップSを決めてイン先マイ。そのまま押し切ってV奪取。森永淳がまくり差しで切り込むが僅かに及ばず2着まで。3着争いは大接戦となるが大山千広が大野芳顕と山地に競り勝った。
優勝した山田は通算14度目、今年2度目、当地では初のV。終わってみれば5勝オール3連対と安定感と爆発力を見せつけたシリーズだった。今期勝率も7点を超えて、ここからの活躍もますます楽しみだ。