常滑
常滑
金子龍介が過酷なコンディションで優勝!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
最終日は向い風がどんどん強くなり。優勝戦の時には風速7mを記録した。そんな過酷なコンディションでも安定板は付いていない。しかし、負ける訳にはいかないのがエース機を駆る金子龍介。
進入に動きはなく枠なり3対3の並び。スリットは人気を一身に集めた①金子がコンマ05のトップSを決めた。1マークは金子が先マイに出る。大場敏が迷いなく果敢にまくって出た。大場が一旦は金子に並びかけたが、BSグッと伸びた金子が2マーク先取りしたが、風の影響を受けてターンがバタつく。③大場はそのあおりを受けて後退。クルッと回った秦英悟が金子の内を突いた。それでも2周HSも伸びた金子が2マーク先に回ってV。秦は渾身の全速戦で逆転を狙ったが流れて2着。3着は大場が入線した。
2連単1-2は190円、3連単1-2-3は500円と人気決着となった。