ボートレース江戸川

江戸川

石渡鉄兵が地元で今年初のV!!

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最終日は1Rから安定板使用の2周戦。5Rまでが追い風、向い潮で風と潮がぶつかっていたが、6Rからは追い風、追い潮。しかし、風がずっと強かったため、最後まで安定板をつけて、2周戦のままだった。優勝戦は石渡鉄兵がコンマ15のトップスタートを決めてイン先マイ。他艇を寄せつけず貫禄の逃げを決めた。重野哲之は1M差し、2Mは南野利騰を回して差して2着を確保。岡村仁は2周バックで南野を捕らえたが、2周2Mでターン失敗。南野が再浮上して3着に食い込んだ。石渡は通算75回目、今年初、江戸川では21回目の優勝になった。

優勝戦以外では板橋侑我が1、3着。今節終盤の頑張りで、A1級のボーダー付近まで勝率を上げてきた。

すでにお知らせしている通り、現行のモーターとボートは今節まで。次節からは新モーター、新ボートが登場する。