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初日ドリーム戦は大上卓人、西村拓也の一騎打ち!

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4月から薄暮開催となっているボートレース福岡の6日間シリーズ「西日本スポーツ杯争奪戦」が13日に初日を迎える。

シリーズの主役はSGクラシックで予選4位通過と見せ場を作った大上卓人。初日ドリーム戦にも1号艇で登場する。手にしたエンジンは前節平高奈菜が4カドまくりで優勝した28号機。課題は残すようだが、気配は十分といっていい。

「自分の好きな体感ではないけど、足は良さそう。スリット近辺なんかはいいと思いますよ。乗り味は気になるけど、そこは乗り方で工夫したい。勉強をかねて平高さんのペラをベースにするつもりです」と話した。

対抗馬となるのはドリーム戦3号艇で登場の西村拓也。こちらもSGクラシックから住之江周年を挟んでの当地入りだ。

こちらは“元エース機”の72号機を手にした。「回転が上がってこないのは気になるけど、ペラに反応があるし、ターン回りは良くなりそう。クラシックで乗ったエンジンよりも感触はいいです」と話した。初日ドリーム戦は好エンジンを引いた1、3号艇の一騎打ちが濃厚だ。

エンジンはクラシックに登場した良機がズラリ登場。石野貴之を優勝に導いた46号機は地元の前田健太郎、Sランクの2機は30号機が岡部大輔、65号機が小野寺智洋の手に渡っている。

なお、前検一番時計は平尾崇典上原健次郎が6秒85をマーク。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
4中堅上位級 尾崎 鉄也 上田 隆章 平尾 崇典 別府 昌樹 小野寺 智洋 岡部 大輔 前田 健太郎 西村 拓也 田中 辰彦 大上 卓人 花本 剛 高橋 竜矢 上原 健次郎 末永 和也
3中堅級 烏野 賢太 金子 順一 池田 真治 谷 勝幸 岡田 憲行 三瀬 譲 大町 利克 深山 祐二 内田 圭 福田 理 永井 源 山本 修一 安東 幸治 麻生 慎介 村上 彰一 永田 郁弥 渡辺 崇 峰重 侑治 岡村 将也 牧山 敦也 島川 海輝
2下位級 小羽 正作 津留 浩一郎 越智 照浩 泥谷 一毅 本多 宏和 河野 大 西尾 亮輔 川原 祐明 浦野 海 丸山 祐也