ボートレース平和島

平和島

古場輝義が連勝スタート!

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ボートレース平和島の7日は「BTS河辺開設26周年記念」初日。円熟世代の自在派が主力を固める今節は、初日から決まり手のバラエティーが豊富。この日はド本命決着こそ少なかったが大きく荒れるようなレースも少なく、好配当の類が多かった。

また当日はベテラン格の好走も光り、デビュー34年の新美恵一は2、1着、37年の古場輝義は連勝と気を吐いた。古場については選手間でもその健脚ぶりが噂になっている様子で、まくり差して万券を提供した初日10Rでは、スリット通過後に力強くのぞくような足が確かに光って見えた。2日目以降においても目が離せない存在と言える。

メインカードの選抜戦は逃げた角谷健吾と2コースから差した市橋卓士がデッドヒートを演じ、これは2周目1マーク、市橋が差して角谷を再逆転、勝利をモノにした。角谷は中堅機を好みのレース足に仕上げて好気配、しかし、これに競り勝った市橋も上昇気配の中にあると言えよう。

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
4中堅上位級 古場 輝義 鈴木 唯由 渡邉 睦広 森下 勇 竹田 吉行 松本 弓雄 岡部 大輝 田代 達也
3中堅級 西山 昇一 金澤 一洋 新美 恵一 前田 光昭 加瀬 智宏 宮迫 暢彦 高橋 勲 清水 紀克 角谷 健吾 浅見 昌克 大塚 浩二 藤生 雄人 向 達哉 折下 寛法 一柳 和孝 中辻 博訓 尾形 栄治 蜷川 哲平 菅沼 佳昭 横澤 剛治 大谷 直弘 崎 利仁 古川 誠之 伊藤 将吉 市橋 卓士 荻野 裕介 吉永 則雄 小川 時光 村田 敦 横家 翔一 三浦 敬太 前田 翔
2下位級 田中 定雄 野澤 大二 多羅尾 達之 下出 秀明 大塚 雅治 鈴木 慶太 坂本 雄紀 笠間 憲哉