蒲郡
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萩原秀人が連勝発進!
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初日は2コース差しとイン逃げを決めた萩原秀人が連勝発進。「前検はチルトが0だったから伸びたけど、マイナスに下げたらそこまで良くはなかった」と振り返ったが、見た目は上々な仕上がり。「エンジンはいいですよ。もう少し押しや乗り心地を良くしたいのでペラを合わせたい」と微調整で抜群の域に押し上げたい。
2連対は寺本重宣と後藤浩。隠れエース機の寺本は「重さがあるし評判ほどではないけど、重いなりに進んでいるし、行き足から伸びも悪くないですよ」と不満な部分を挙げながらも笑みがこぼれていた。こちらも現状で上位クラスの一角だろう。
後藤は「かかりが良かったし、レース足は悪くないね」とニヤリ。初日の枠番は3と5号艇だっただけに、この2着2本は価値がある。