大村
大村
君島秀三がカドからまくって当地初V!!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
7日間の超ロングランシリーズ「おおむら桜祭り競走 マンスリーBOATRACE杯」は、4日第12Rで優勝戦が行われた。人気の中心は絶好枠に構える石川真二。2枠には8連勝で優勝戦へと駒を進めた田頭実。この両者の一騎打ちが予想された。
優勝戦は向い風が強まっていたのだろう。スロー勢はスタートが慎重となり、スタート野郎の田頭でさえもコンマ22。絶好の展開となったのがカドからコンマ14のトップスタートを放った君島秀三だ。一気に仕掛けて内3艇を叩き、トップへと躍り出た。2着には展開を突た川上剛、石川は3着に粘って3連単4-6-1は6万1990円の88番人気の大波乱となった。
勝った君島は昨年11月福岡以来、通算32回目の優勝。当地では初Vとなった。