若松
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中辻博訓が荒れ水面を制してイン逃げV!!
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5日間開催の「かっぱくん杯」は優勝戦が行われ、中辻博訓がインから逃げて今年初、当地でも初、通算26回目の優勝を飾った。
4日目よりもさらに強い追い風が吹いた最終日は1Rから安定板を装着、5Rからは展示1周、本番2周に短縮されたほど。そんな中、優勝戦は6号艇の白水勝也も動かずに枠なり3対3の進入。スタートは内4艇がゼロ台の踏み込み。10、11Rと立て続けにインが敗れており、簡単に逃げられるような水面ではなかったが、中辻は準優同様にしっかりターン。2コース渡辺浩司が差して肉薄はしたものの、2マーク手前で諦めさせて逃げ成功。渡辺がそのまま2着。2周1マークで白水が転覆するアクシデントがあり、3着は眞田英二。2連単、3連単とも本命決着となった。