蒲郡
蒲郡
高野哲史がまくり差しで通算11度目の優勝!
{{ good_count }}
この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。
地元の宇佐見淳が前付けを敢行。スタート展示では1~4号艇の4選手が突っ張り12345/6だったが、本番レースでは2コースまで潜り込んだ。152/346の3対3でスタート。トップショットは2コースの宇佐見だったが、藤山翔大が伸び返して先マイ。流れたところを3コースの高野哲史がまくり差しで突き抜けた。
6コースから最内を差した野中一平が2着。バックストレッチは最後方だった柴田光が道中で追い上げて3着をキープした。
高野は前日から「自分が優勝するなら2コースより3コースの方がいいですね」と話していたが、思惑通りに3コースをゲットして得意のまくり差しを決めた。優勝は2019年12月の福岡以来、通算11度目の優勝を飾った。