鳴門
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菅章哉がまくってV奪取!!
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エンジン、ボート、プロペラと、全てが使い納めとなる「鳴門巧者決定戦競走」の優勝戦は地元コンビに人気が集まった。絶好枠で地元エースの田村隆信に対して、抜群の伸びを誇る3号艇の菅章哉が対抗視された。
進入は5号艇の木村光宏が3コースのスローに入り、125カド346。トップスタートを決めた菅はグングン伸びて強攻に出る。内から舟を合わせた木村も握ってバック並走に持ち込みかけたが、外を力強く伸ばした菅がねじ伏せて優勝。2マークで浮上した4号艇の赤坂俊輔が2着。6号艇の塩田北斗が3着。3連単3-4-6での決着となったが、配当は2千円台と、伸びる菅の注目度の高さが分かる戦いとなった。