蒲郡
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吉永則雄がトップスタートから押し切って優勝!!
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スタート展示は1234カド56だったが、レースでは繁野谷圭介が2コースを確保。1324カド56の4対2でスタートが切られた。全艇がコンマ10台のスリット。その中でもコンマ13のトップショットを決めた吉永則雄がインから先マイを果たして独走態勢を築いた。
次位は2コースから差した繁野谷と外マイの池田浩二で並走したが、2マークで二番差しの赤岩をさばけなかった繁野谷が一歩後退。差した池田が次位へ浮上して、赤岩が3着を奪取した。
吉永は現状A2級に甘んじているが、本来はハイアベレージを残す実力者。この優勝で今期は6.89とA1返り咲きはもちろん、5年振りの7点勝率も見えて来た。