下関
下関
まくり差した大賀広幸が約3年半ぶりの美酒!!
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「ジャパンビバレッジ杯」は波乱の決着となった。
進入は6号艇に西島義則が組まれたことで前付けは必至。松村がインを主張し、西島は2コースまで。割と折り合った流れで内2人はそれほど深くはならない。162カド345の2対1対3。スタートはカドの里岡右貴がコンマ03まで踏み込んでスリット後仕掛けて行こうとするが、スロー勢が伸び返して里岡は引いた。そこで先に中村晃朋がまくるが不発。その間隙を大賀広幸が突いて、逃げる松村の懐を捕らえた。迎えた2マークを先に折り返した大賀が単独先頭に躍り出て優勝を決めた。2着は松村、3着は道中粘り強い走りを見せた西村。
大賀の優勝はおよそ3年半ぶりと、久々の美酒に酔った。