児島
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地元の薮内瑞希が滑り込み予選突破!
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「ヴィーナスシリーズ第24戦第10回クラリスカップ」は予選が終わって田口節子が得点トップをキープ。「伸びを求めてペラ叩いたら乗りやすくなった。今が一番良かった。掴んでる感じがした。これで行ってみます」と機力も良い方向に仕上がっている。
2位の守屋美穂は「3日目の方が良かった。体感が悪かった。合えばバランスが取れて全体的に良いと思いますよ」とペラ合わせに専念。
3位タイの平山智加は「外が前に見えて余裕がなかった。舟が浮いて向かなかった」と反省はしたが、出足、回り足が良く準優突破を目指す。
3位タイの金田幸子は「3日目の感じが良かった。少し叩いて調整したけど回ってない感じ。合えば回った後から繋がりも良くなる」と仕上がり目指してペラ合わせ。
5位以降は平高奈菜、五反田忍が準優勝戦の内枠を手にした。予選突破を諦めていた薮内瑞希が18番目に滑り込み岡山支部からは9人が予選突破を果たした。